interview 社員インビュー
画像:飛田久貴

飛田久貴

2024年 中途入社
営業一課

司法試験から不動産へ
異色のキャリアを選んだ理由

大学3年から7年間、司法試験合格を目指して勉強を続けていました。塾講師のアルバイトをしながら学び続ける中で、「今年ダメだったら区切りをつけよう」と決めた年に、宅建の勉強に取り組んでみたんです。結果的に合格できたことをきっかけに、もともと興味のあった住宅関連の仕事へシフトしました。人材紹介エージェント経由で出会ったまんまるハウスでは、土地の仕入れから販売まで一気通貫で関われることに魅力を感じました。決め手はやはり「一緒に働く人」です。社風がとにかく温かく、他人への興味関心が強い自分にとっては合っていると感じました。フラットに話せる上司との距離感も、入社を後押ししてくれたと感じています。

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まちの空気を読む
仕事のやりがいと日々の挑戦

現在は足立区・葛飾区エリアを中心に、自社物件の仕入れや価格設定、交渉、そして工程管理などを行っています。あるエリアを集中的に担当するスタイルなので、街の空気感をつかめるようになってきたのが最近の実感です。地名を聞いてそのエリアの特性が自然と浮かぶようになったのは、小さな達成感でもあります。
初めて契約が成立した時の、ハンコを押す瞬間の感動は今でも忘れられません。半年かけて進めた案件でしたし、その案件に出会うまでは、訪問する時間帯を早め、1日の訪問件数を増やすなど工夫を重ねていた背景もあります。情報収集から交渉、決済までの一連のプロセスに自ら関わることで、仕事の面白さを肌で感じています。

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失敗も経験に
リアルな職場環境と成長の過程

入社当初は教育制度が体系化されておらず、分からないことは都度先輩に聞いたり、自分で調べて進めるスタイルでした。正直、知識不足でお客様にご迷惑をおかけしたこともありますが、同僚から「みんな経験することだよ」と言われたことで気が楽になりました。自分がした失敗も、実は先輩たちが通ってきた道だったという安心感もありましたね。
特に仕入担当の先輩・小島さんには現在も多くの場面でサポートしてもらっており、大変心強い存在です。取り扱いが困難な物件も多く、毎日が学びの連続ですので、この経験を経て、「困ったら飛田に聞けば大丈夫」と言われるような頼られる存在になりたいです。

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目指す未来と
求職者の皆さんへのメッセージ

将来的には、今の上司が担っているような主任ポジションを目指しています。自分一人が成果を出すだけでなく、チームを持ち、メンバーが安心して働ける環境をつくれる存在になりたいと思っています。不動産事業で独立したいという思いはありませんが、全フローを自走できる力をつけたいと考えています。

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RECRUIT 募集要項

自分の選択を、にしよう!

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