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こんにちは、山沢です。
入社後はじめての長期休暇をいただき、青森県・本州最北端の大間崎まで、愛車のハイエースで車中泊の旅に出かけてきました。

普段の仕事も充実していますが、こうしてしっかり休みをいただけてリフレッシュできるのは本当にありがたいです。

北へ進むほど涼しくなる道中

出発した日は東京が猛暑日。
ですが北へ進むにつれて少しずつ気温が下がり、到着するころには海風も加わって「肌寒い！」と感じるほど。
同じ日本でも、ここまで体感が違うのかと驚かされました。

念願の「大間のまぐろ丼」

そして大間といえば、やっぱりまぐろ。
到着してすぐ、予定していたお店に駆け込みました。

普段は“違いのわからない男”を自称している私ですが、この日の一口目で衝撃。
「味・食感・後味」すべてが、これまで食べてきたまぐろとはまったく違いました。
これぞ“本場の力”ですね。

滞在は短くても濃い時間

行きに時間をかけすぎたこともあり、滞在時間は短め。
海の向こうに見える北海道に手を振りながら、大間を後にしました。

それでも心に残ったのは「もう一度来たい」という気持ち。

まとめ

大間は決して気軽に行ける場所ではありませんが、一度は食べてみる価値あり。
「大間のまぐろ丼」、その一口のためだけでも旅する価値を感じました。

もし夏の暑さに疲れたら、北の果て・大間で涼しい風と絶品まぐろを体験してみてください。