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お世話になっております。

営業のコジです！

先日、千葉の南端・白浜で開催された「海女まつり」に行ってきました。
このお祭り、夜の海に白装束の海女さんたちが松明を持って入っていくという、ちょっと神秘的なイベントです。

到着は午後4時ごろ。すでに会場周辺はにぎやかで、屋台もたくさん並んでました。
じゃがバター、ラムネ、ステーキ…定番の夏祭りフードを楽しみながら、
「ここだ！」という場所にレジャーシートを敷いて、ばっちり場所取り。
のんびりと海を眺めつつ、屋台グルメで小腹を満たしながら日が沈むのを待ちました。

そしていよいよ始まった「海女の夜泳」。

松明を手にした海女さんたちが、波打ち際から静かに海へ入っていく様子は本当に幻想的でした。
光が水面にゆれて、まるで映画のワンシーンのような美しさ。
写真もたくさん撮ったけど、やっぱり生で見る感動には勝てません。

お祭り全体が、観光というより“地元の伝統”を感じさせる落ち着いた雰囲気で、すごく心に残りました。
風も気持ちよくて、夜でも蒸し暑さを感じず、ずっとここにいたくなるような時間。

帰りには、海ほたるで照らされた川崎の工業地帯を眺めて癒された一日でした。
来年も、またこの夏の夜に会いに行きたいなと思います。

ではまた～