とある戸建ての禁書目録
その男は、ある1軒の戸建ての前に立っていた。
その男は綺麗な新築の戸建てを見ていた。
何故かその男が気になり始め、私は少し観察する事にした。
駐車スーペースの天井を眺めている。一体なにがあるのだろう・・・
恐る恐る近くに行ってみる・・・・
駐車スペースの天井が!!!!!!!!!!
木目だとぉぉぉ!
これは綺麗だ、見惚れてしまうのも無理はない・・・納得。
その男は外観を一通り見終わった後玄関の方に歩いて行く。
ドアが開き、吸い込まれるように家に入っていくその男。
気が付くと私もなかに入ってしまっていた。
階段を上がり2階へ
特注のキッチンのようだ、キッチン裏の吊戸にも照明が入っている。
そしてリビングを見てみる。
ダウンライトの位置も計算されていてとても素敵です。
テレビも壁掛け用になってます。
オシャレです(⋈◍>◡<◍)。✧♡
家のトイレじゃないみたい。
すっかりと家に夢中で男の存在を忘れていた!
後ろを振り向くと、とある男が・・・・
『こんな素敵な家を作れるのはそう・・・・』
『まんまるハウス!』
そう一言呟きとある男は去っていくのであった。
それではまた来週!
Hでした。